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雑記とメモ書き

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白倉彼子、2020年を振り返る

(これは今年生まれた謎キャラクター・ねこさかな)
この記事はいろんなところのログやなんやらを探しつつ、1月から順に何をしていたか、
あるいは何にハマっていたかを振り返ってみようね、という記事です。


2020年1月:ゲームを作るお手伝いをする。

ふわふわクラゲガールというゲームをつくるお手伝いをする。画像回りのお手伝いをさせていただいたゲームそのいち。いまでもたまに遊んでいる。これを読んでいる人もぜひ遊んでね。
・急にやってみたくなり、Live2DでFacerig用のモデル「加尾ヨグサ」を作った。・#白倉ゲーム絵日記 というのを始めるが、案の定三日坊主で終わる。

2020年2月:TRPGへの熱が戻り始める。

・「お嬢様CoC」と呼ばれることもある「脱獄は乙女の嗜み」というシナリオのセッションに参加させていただいたことをきっかけに、「またTRPGをやりたい……」という気持ちが強くなる。

・フォロワーがちょくちょく呟いている「フィアスコ」に興味を持つ。

・それ以外は絵を描いたり、OWをしたりしていた。


2020年3月:完全にフィアスコに落ちる。

・フォロワーからの勧誘により「ザ・ライトライトライトノベルシティ」でフィアスコを体験する。舞台設定(キャラメイク)だけで深夜の数時間を費やし、せっかくなので本編もやろうという話になる。

セッション当日にフィアスコのルールブック(電子版)を買う。なおセッションは前後編二回に分かれ、それぞれ6時間前後遊ぶ卓になった。フィアスコのルールブックに記載されている所要時間は2~3時間である。

・その後、やがて「視認した卓のほぼすべてで流血している」と話されるようになる、「聖百合原女学園」プレイセットのテストプレイに参加させていただくことになる。無自覚タラシ女子高生をやり、最終的に屋上から突き落とされ友情も家柄も何もかもを失った。

・推しを分析して発覚した自分が好きな要素をかき集め、存在しない推し「深山紘」が生まれる。一か月くらい彼に心が囚われてしまう。
・バタースコッチシナモンパイ(UTに出てくる、キャラが焼いてくれるデザート)を作る。「主人公はこれを食べたのだなあ」と思い、食べながら泣く。実家のリビングで食べたため、両親に心配される。


2020年4月:だいたいフィアスコかTRPGをしているか、ゲームをしている。

・つまるところいつも通りである。

・前述「お嬢様CoC(脱獄は乙女の嗜み)」のKPをする。自分がPLの時もやや特殊エンド(KPの裁量によって生まれた、シナリオに記載の無いエンド)だったが、この回もPLの行動力によってまた別の特殊エンドが生まれる。PLが違えば話が変わる、というTRPGの魅力を思い出す。

・あつ森にハマっている時期だった。とにかくスクショ映えするスポットを作るのに一生懸命になり、とにかくスクショを撮っていた。この趣味は後ほど別のゲームにも顕現する。

・ずっと考えていた乙女ゲームの製作にようやく手を付ける。その後「自分がやりたいことの上位互換」に遭遇し制作を断念した。

・フィアスコばかりやっていた時期でもある。Twitterにアップしているだけで、以心電信テキセ卓、魔法少女、傾国の一夜テストプレイ、因習村(舞台設定のみ)を遊んでいたらしい。

・「恋する乙女に祝福を」(自作プレイセット)の制作にも着手。別名「あノこのお手軽地獄キット」。

ダンガンロンパのミリしらをする。公式サイトのキャラクターページのみを閲覧し、それぞれ「殺しそう」「殺されそう」「生き残りそう」のどれかを予想するというやつをやる。探偵くんが可愛かったので、その場で「次セールになったら買って、プレイします」と宣言する。地獄の未来が確定した瞬間である。


2020年5月:フィアスコ、そして論破。

・フィアスコをびっくりする数遊んでいる。俗にいう卓修羅状態だった。先に話したラノベフィアスコ後編、飲酒しながら遊んだ因習村、カンナータ(黒18が出たことが記憶に新しい)、ソダテール女学院、abnormity、二度目の百合原女学園。何回遊んでいるんだ。

・同時期にLOSTというフリーシステムのGMもしていたらしい。

・スティーブン・ユニバースの影響でソプラノウクレレを買う。Peace and Loveを弾けるスティーブンのすごさに驚く。

「ダンガンロンパをやりたいんだよね」と話していたら、4月末の誕生日に合わせて兄がSteamクレジットを買ってくれる。せっかくもらったのでしっかり三作セットを購入する。そして地獄が始まる。
・もしこの時の自分に会えるのならば「今なら引き返せる、軽い気持ちで始めるんじゃない」と言いたい。
・だから言ったでしょうが!
・それでも2をプレイする。

・そうして、再びダメになる。

2020年6月:フィアスコ、論破、ときどきクイズ。

・フィアスコは遊んでいるがおおよそ5月からの継続卓。一部新規卓だった覚えがあるが、数が有りすぎて何をやったかあいまいな部分も多いので詳細は割愛する。とりあえず、聖女になり聖女パンチをした卓があるらしい。

・ぼやきはじめる。

・また、はじめてのマーダーミステリーを経験する。負けた。

・いつも通りPS4やSteamでいろいろ遊んでいる。なぜかすでに一通り遊びきっているP4Gを購入し、プレイし始める。魔術師(推し)コミュがMAXになったあたりで満足し、それ以降手を付けていない。
・結局ダンガンロンパは2の2章から数週間あけて3章を遊び、そのまま一日に一章のスペースで走り抜ける。感情が乱され、何がなんだかわからなくなる。
とにかくV3までやらねばだめだ、という思いになり、通過済みのフォロワーに見守られながら一章をプレイする。こんなことを言っているが、今ならまだ戻れるはずである。
・V3は三章の途中まで遊び、その後卓と作業が忙しくなってしまった(という言い訳をして逃げた)。が、Steamのサマーセールで友人たちが購入し怯えている様子をみて、ニコニコし始める。
・突然早押しクイズにハマる(主にQuizKnockの影響)。みんはやを始めるが、中高で苦手だった科目とスポーツの正答率が悲惨なことになってしまう。この解決のため復習を始めるが、正直いまでもよく分かってない部分がある。

・この辺りでとあるプロジェクト(後述)が動き出し、そのお手伝いを始める。やはり画像回りのお手伝いをする。


2020年7月:やはり論破、フィアスコがそこにあって、WTが顔を出して、爪がのびる。

・V3の三章以降に手を付け感情の所在がおかしなことになる。一通り遊んだ上で(正直なところ、自分が落ちるとは予想外だった)総統くんにドボンしてしまう。5か月半経った今でも頭の中に彼が住みついているような心地だし、やがてどうしようもない気持ちになり再装填含め設定資料集を購入する。

・また、すでに購入・プレイ済みであるはずの無印も購入する。購入以来一度も起動していないが、プレイすることで表情集を見ることができるらしい。揺らいでいるが、少なくともスマホ版を起動することはないと思う。

フィアスコの「恋する乙女に祝福を」の制作がそれなりに進み、テストプレイ・微調整を行い公開。現在はハロウ・ヒル様でも公開中。よろしくな。

・また、ラノベ卓、DDDゲーム、カンナータ、三回目の百合原を遊ぶ。このあたりからフィアスコは5人卓だと3日かかるものだと思いはじめるが、全くそんなことはない。

・フォロワーに勧められていたワートリを3巻まで購入する。綺麗にハマり、1・2週間に一度の食糧の買い出しのたびに、ついでにワートリも買う日々が始まる。

・爪を噛むというマジの悪癖があるせいで爪がボロボロだったので、「爪を噛まないようにがんばろうキャンペーン」がはじまる。目標は「推しのイメージカラーのネイルをする」ことだった。

・またLive2Dのモデルをつくったり、6月から継続してお手伝いをしていたりする。


2020年8月:TRPG、そしてお手伝い。

・まあ面白いぐらいこの二つしかしていない時期である。

・論破に関しては鍵垢で大暴れし始めた時期だと思われる。

・お手伝いしていた『幽明少女はユメを見る』が完成、TGF2020参加作品として公開。ノベルゲームコレクションにて、おおよそ一時間程度で遊ぶことができるのでぜひ。


2020年9月:TRPG、そしてエオルゼアに降り立つ。

9月23日にFF14を購入、9月25日にエオルゼアに降り立つ。好みのキャラクターを作り、最終的にルガディン・ローエンガルデ・女性を選択。身長も体型もほぼ最小値を選んでいたが、後日幻想薬をつかってこれらを最大値orほぼ最大値にした。
・それまではTRPGを遊んでいたのだが、こちらもやはり「何をしていたのかパッと思い出せない」程度には数を遊んでいた。だいたいはフィアスコだと思われる。

・ワートリの購入も続いている。


2020年10月:だいたいエオルゼア。

・マイペースにFF14を遊んでいる。論破の影響か、好きなキャラクターたちに死の匂いを感じて怯えつつも、「最近FF14のツイートしかしていないなあ」と自覚する程度には関連ツイートが増えたため、Twitterのアカウントを分けることにする。
・また、どうしてもララフェルのスクショを撮ってみたくなり、かといって幻想するのも嫌だったため、ララフェル・プレーンフォーク・男性のサブキャラを作る。
・また、メインキャラの方でFF14新生エオルゼア2.5が終わり、蒼天のイシュガルド3.0に突入。
・FF14のスクリーンショット機能がすごい!ということに気が付く。そしてスクリーンショットを撮る場所を増やすためにメインを進めるようになる。画像は最近撮ったものとお気に入り数枚。

・ダンガンロンパV3の初回限定版(新品)をたまたま発見。見つけたときは購入するか悩むが、一週間後、購入する。
・ワートリが最新巻に追いつく。アニメも一通り見たし、好きだな~と思っていたキャラを件のフォロワーに言い当てられ驚く。二期が始まります。今はある程度まで無料でワートリを読むことができます。どうぞよろしく……

・やはり卓も遊んでいるのだが、エオルゼアに行く頻度が多くなり9月以前よりは卓の回数が減る。卓修羅を卒業する。


2020年11月:エオルゼアでしかない。

・FF14でメインキャラの蒼天3.0が終わり、3.1以降ものんびり進めている。メインストーリーやその登場人物にのめり込み、それまで一切経験の無かった「MMOのストーリーで泣く」という経験をする。サブキャラものんびり進めている。

・その流れで、メインキャラの蒼天3.5が終わり、紅蓮4.0に突入。3.4をプレイ中、「?????????????????????」となり、通話中のフォロワーを呼び出し話を聞いてもらった。

・ここらでサブキャラの方でフリーカンパニーに所属する。リーダーさんから勧誘を受けた。うれしかったのを覚えている。
・セールしていたので絶対絶望少女を買う。まだ起動すらしていない。

・FF14用アカウントのふせったーが大暴れしている時期でもある。

・これ以外話すことがほとんどないのではないか、と思うぐらい、エオルゼアである。


2020年12月:はいはいエオルゼア、エオルゼア。でもちょっと卓もある。

・FF14のサブキャラでも新生2.5が終了。現在は蒼天3.0を遊んでいる……はずだが、まだ討滅にもIDにも行っていない。でも毎日ログインはしている。なぜなのか。

・各キャラで/playtime(プレイ時間を表示するコマンド)を実行し、「バグでは?」という時間が表示される。バグではない。正真正銘のプレイ時間である。

・『灰色城綺譚』や『アンサング・デュエット』を購入。また積みルルブを増やしてしまったな……と思っていたが、つい先日灰色城を遊んだ。自分に刺さるシステムだろうと予想していたが、まあ、案の定刺さった。

・そしてまだ一回しかプレイしていないのに、現在シナリオを製作中である。



面白いぐらいに多様なことしかしていないな。フィアスコと論破とFF14の話しかしていない。
そのぐらい「今年遊んだもの、触れたものなかで、印象に残っているもの」といえばこの3つなのかなあと思います。
フィアスコはTRPGに戻るきっかけになりましたし、論破はとFF14は…………情緒をメチャクチャにされてしまいましたし…………
良くも悪くも「今まで通り」とはいかない一年でしたが、なんだかんだ楽しく過ごしていたよな~と思います。
来年もまあ今年のようにのんびりと過ごすので、何卒温かい目で見守っていただければ幸いです。

それではまた来年!

2020.12.31 腹痛と頭痛が同時にやってきた白倉彼子
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【ティラノスクリプトV5】バックログ画面を整える

前回の記事ではセーブ・ロード画面のデザイン変更についてまとめました。
今回はバックログ画面の整地をしてみます。

ティラノのデフォルトのバックログ、ちょっと読みにくいんですよね……。
こちらも前回同様cssを調整することである程度読みやすくすることが出来ます。

ただし! シナリオの表現・演出によっては不向きな場合もあります。具体的には、
「本文中に変数を表示させている(主人公の名前等)」
「タグを用いてフォント変更を行っている(叫び声、小声等の表現)」
などを含めた、「テキスト内で改行・改ページ以外のタグを多用している」場合には
かえって読みにくくなってしまうかもしれません。


【ティラノスクリプトV5】セーブ・ロードのデザインを変える【CSS】

最近セーブ・ロード画面のデザインを変える機会があって、
これはメモとして残しておいた方が後々便利かな……と思ったのでこの記事を書いています。

基本的にはtyrano.cssを弄っていきます。
何らかのミスで大変なことになってしまった!というときのために、
編集前のtyrano.cssや各.htmlは残しておいてくださいね。


        

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読書、ゲーム、くらげについて調べること

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